複雑なプロジェクトの具体的なニーズには、生物製剤CDMOであるアキュラバイオのような微生物生物製造の専門家が必要です。万能のアプローチは、単にあなたのために働くことはありません。お客様の複雑なプロジェクトが必要とする技術的専門知識、適応性、および個別対応については、アキュラバイオのすべてのバッチに輝きがあります。
私たちの専門知識は、他の企業ができない、あるいは受け入れないような最も複雑なプロジェクトを引き受けるのにふさわしいパートナーです。私たちの確かな技術力と、システムおよびCDMOサービスをお客様の個々のニーズに適合させる能力により、私たちはお客様のために行うあらゆることに型にはまったアプローチを用いません。私たちは、お客様のプロジェクトを自分たちのものとして受け入れ、それを最優先としながら、最高の品質基準でお届けします。
このカスタマイズされたプロジェクトマネジメントをどのように実現するのか。
アキュラバイオをCDMOパートナーに
アキュラバイオでは、バイオ医薬品のプロジェクト管理プロセスに誇りを持っています。お客様との窓口を一本化し、多機能なプロジェクトチームが、前臨床および臨床供給から商業スケールの製造まで、コンセプトから完成までお客様のプロジェクトを育成します。
ブリスベンの製造施設では、アメリカ、アジア、オーストラリア、ヨーロッパの顧客向けに、微生物の好気性・嫌気性発酵、技術移転、セルバンク、プロセス開発およびバリデーション、分析開発、cGMP製造と安定性試験を行っています。
最近のプロジェクトの一部をご紹介します。
- コリネ型細菌の組換えタンパク質を前臨床から開発し、米国でINDに基づく第2相試験を実施中
- 糖鎖を結合させた大腸菌由来のリコンビナントタンパク質で、米国ではINDで第2相試験、EUでは第2/3相試験を実施中。
- 10株以上の嫌気性LBPコンソーシアムが米国でフェーズ1およびフェーズ2のINDを申請中
- オーストラリアでフェーズ1に進む遺伝子組換えワクチン
- 全細胞殺傷型ワクチンで、米国とオーストラリアでINDの第2相試験を実施中。